1/16(日)検定班
検定担当の朝は、リフト運行開始と同時に乗車し、検定バーンの状況を確認する。リフト営業始業前にシールを付けて山頂へ向かってみる。
石狩方面には厚い雪雲が流れている。
スラロームバーンは圧雪。不整地小回り用にコブの出来た斜面は、雪が少なく地面が露出している。午前中はスコップを持ち斜面を徘徊。
午後からの1級検定が始まる頃には雪がチラつき始め、視界が良くない状況となる。フリー滑走の試走をした際には、前に詰まってしまい転倒寸前の滑りをしてしまう。アブナイ、アブナイ。早朝シールウォーキングで普段使わない筋肉を使った疲れもあったのだろうか。夜に行われたスキー学校新年会では、ハムストリングが攣ってしまう。トレーニング不足が身に沁みた。
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