左手にノルテ(ゴル42Kg)、右手にロン(ドゥードル25Kg)のリードを持って散歩する。ノルテは5歳にして、リードにテンションが掛からない距離で『ハヘハヘ』と行儀よく歩けるようになった。ロンはまだ、うろちょろしながらガシガシ歩く。
散歩途中、近所のゴールデンルパン君が帰宅するのが見えた。すらりとしたお利口さんである。ルパン君が家へ入った後、飼い主さんが再び現れご挨拶。すると自分が呼ばれたと思い込んだ人間大好きノルテのスイッチオン。つられてロンもスイッチオン。
2頭がダッシュを仕掛けても、腰を落とせば耐えられる。ところが、右側にいたロンが背中側を回り込み、ワンテンポずらして左から飛び出した。想定外の方向に引っ張られ、コマのように回転させられて転倒。
ノルテは飼い主さんにへばへば。押し倒したりしなかったのが幸いであった。
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