テレマークにしてしまったロシのオーバーサイズ、調子はどうですか?
LYNXにスキークランポンを装着してモーグルバーンを直登。ザクザクと登りきれました。
営業前はレッスンが入っているお友達と圧雪の入っていないガチガチボコボコのスラバン。リフト営業が始まってからはレッスンが入っていないお友達とテレ練。小一時間滑った後はアルペンブーツに履き替えてゼビオの試乗会。
今季テレマークで使っているASYMMETRYが好調なので、展開サイズも揃えていたブルーモリスの基礎系モデルを試乗させて頂く。
G-POTION 178cm 108/65/88 R21.1
M-POTION 168cm 115/70/100 R16.0
S-POTION 160cm 118/65/101 R11.9
S-POTION 165cm 119/65/102 R12.4
G(178)はフォールラインに先走ることなくザクザク雪でもバタつかず安定した滑り、M(168)は同じ操作感で大~小回りに対応できそうな汎用性の高さが感じられました。S(165)の試乗スキーにはブルーモリスのセパレートプレート(BM PLATE)が搭載され、S(160)はマーカーのFDT。履きなれているサイズの為か、プレートの違いか、S(165)の方が横方向への抜け感が好みでした。
価格上昇の影響もあり、S(165)のBM PLATE & XCOMP12 セットが¥189,200。 アルペンからテレマークに仕様変更して、アルペンビンディングが余ってるから板単体¥123,200が選択できるのは魅力的。
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