Rottefella NTN Freedom と Freeride の共用

注文していたFreedomの交換パーツが入荷。取り外しとは逆の手順で、パチパチと部材を嵌め込んでピンを打ち込んで終了。

FreedomとFreerideのビンディングのネジ穴の位置は基本的に同じで、Freedomはレバー用の穴が1つとサポートプレートの穴2つが多く、ヒールの穴がFreedomは横でFreerideは縦位置の違いだけらしい。これがFreedom。

Freerideは、レールが作られているピンクのパーツをスキーに固定し、ビンディングはレールに嵌め込んでからビス固定。

と云うことは、Freedomのスキーにヒールの穴を2つ追加すれば、Freerideに乗せ換えて使えるんじゃないか?ヒールの位置なんてアバウトで問題なさそうなので、半分に開いたクリアーファイルにマジックでFreerideのビス位置を書き取り、ヒール穴の位置をカッターでくり抜いて簡易テンプレートの出来上がり。

軽くセンターを出して、クリアファイルからビス位置をマーキング。後はドリルで穴を開けてインビス打ち込めば出来上がり。

Freedomが不調になっても、これでお山に行けそうです。

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