WAKASA CUP 第6戦

7/11(日)車連の日程を縫いながら週末のワカサカップ。
チーム戦の連絡はあるのだが、何処で何をするのかは不明。毎年行ってみないとわからない。

「初めに個人TT登り1,000m」、と社長様からのお告げに慌ただしくDHバーを装着。
若干の上り勾配からのスタート。ギヤを軽めにセットして走り出す。
“今日は脚が回る”と思ってギヤダウンしたのが大きな間違い。
いったん緩くなった勾配から再び斜度を増しての登りゴール。重くて踏めない、回らない。
メチャしんどいコースレイアウト。

今回のチーム戦は、TTのタイム上位者と下位者をアミダくじで組合わせてのペアチームTT。周回コースを2周する。
ペアの相方となったイノウエさんからは、「指示に従います」と云う頼もしい発言。ウサギさん係り決定!
「じゃ、全部牽いてね」とカメの出す作戦は単純である。

上り区間に入ると突如スピードの落ちるカメさん。気にせず進むウサギさん。
待ってちょ~、と呼び止めたいが心臓がバクバクで声にならない。
やっと気づいたウサギさん、スピードダウンで待ってくれます。ありがとう。

2010wc6

2周目も終盤にきて、先行する余裕のウサギさんが振り向いてノタマッタ
「牽っぱて発射台しますから、ゴール前で行ってください!」。

カメさんは、直前の短い上りから悶絶中。
「無理!、無理!」

ウサギさんが良く牽いてくれたおかげで、本命チームのタイムを上回りラップ。しんどかった。

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