ボンネットを開けて、内貼りはがし(エーモンのソフトタイプ)で赤丸のクリップを抜き、青丸の辺りにあて布をしてコジってグリルを外します。意外と簡単に外れました。
ナンバー取り外し、メッシュを留めている2本のネジをプラスドライバーで外します。
「うんしょ!」っと引っ張ると、作業スペースが開きました。
隙間が狭いので、12番の首振りめがねラチェットレンチでステーごと純正ホーンを外します。運転席側(左下)は表面が腐食していました。
交換するのはミツバ/アルファーⅡコンパクト(上段)。純正ホーンが繋がっていた配線を接続。更にもう一本アース線(ミツバ/アースコードセット)をホーンに接続。ボディーアースはステーを固定するネジの隣あった穴にM5のネジで固定。
鳴るのを確認してステーを固定。助手席側も取り付けて、外したメッシュとグリルを戻して出来上がり。
純正ホーンのペラペラな音から、「ファーン」と鳴る音になりました。
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