1か月前の会社帰りに交通事故にあいました。マウンテンバイク VS 軽自動車 = 生身 vs 鉄板。自転車に乗る時は車道の左側を走っています。歩道を利用するとしても左車線側の歩道を利用します。しかし、事故に遭った時は右車線側の歩道を走っていました。手前の信号待ちが面倒で、歩道を選んだのだと思います。
右手の細い道から大きな道路へ向かう軽四がいます。停止している様なので軽四の前方を通過。
軽四のドライバーは左折するために右方向からの車を確認し、車が切れたタイミングでブレーキを離して前進を始めたのかと思います。ハンドルを左に回しながら目線を移すと、自転車が正面を横切ってるじゃありませんか?!
早すぎるタイミングで動き始めた軽四。迫り来るボンネット。Oh, my god! fue puta!
右体側からじわりと持ち上げられ、バランスを失い左へ。不思議なことに、「メット被ってないから頭打たないように転ぶ」ことを考えていました。お互いにとてもゆっくりとしたスピードだったので、軽傷で済みましたが車のボンネットには大きなストライプが入っていました。右肩・肘・膝の打撲。左下腿打撲。
事故2日後の左スネとフクラハギ。マウンテンバイクのフレームがスネの上を滑り左足を抜いてフレームの隙間に足を着いたところへフロントギアがかすめた感じでしょうか。
事故4日後の左足首。スネの内出血が落ちてきたようです。
事故6日後。足首が浮腫んでパンパンです。
1か月後。スネに血痕が若干残っています。
夜でなく、明るければドライバーが自転車を視認していないことに気づけたのかもしれませんが、自転車はとにかく左だな。ヘルメットも被ろう。
コメント