リーシュコードの作成

バックカントリーでスキーが解放し、深雪の中でスキーを探すのは非常に難儀する。ロッテフェラーのNTNビンディング（Freedom）なのでスキーブレーキを使えるけれど外してしまっているので、ゲレンデでもリーシュを着けて滑っている。お山にはなかなか雪が降ってこないので、近所のホームセンターでパーツを集めて自作してみた。

ブラックダイヤモンドのリーシュを参考にサイズを決定。フック側のループは40mm+スリーブ長7mm、ケーブル部分150mm、スキー側のループは80mm+スリーブ長7mm［計284mm］。位置決めをしたスリーブにループ端を入れてプライヤーで締めて出来上がり。

ステンワイヤーは1.50mmから1.20mmに変更［¥121/m］。ワイヤーを留めるオーバルスリーブ［¥92/4個］。一回り大きな60mmのスナップフック［¥478+10%］。ペアで税込み¥1,200少々となりました。