暑寒別岳

連休が終ったばかりなのに、5/16(月)休暇を取って暑寒別岳へ。
ばんけいの仲間と早朝札幌を出発。増毛町を抜け、暑寒荘からスタート。
山頂が近づくに従い、向かい風が強くなってくる。ピーク手前は強風。「風に抗ってピークを往復する」か、「ピークはパス」の選択を問われる。「滑る体力を温存+根性が無い⇒後者を選択」迷いなし!
山頂往復チームを見送り、風が少し弱まる場所まで戻って待機する。もっと下がれば風は弱まるのだろうが、滑走距離が短くなってしまう。風避けになればとスコップで雪を積んで遊んでいたら、山頂往復チームは予想外に早い帰還。復路は風に押されてスピードが上がったそうだ。

山頂直下からの西暑寒別岳

0516暑寒別

今回は、Black DiamondのO1というビンディングの付いたテレ板を借用。このO1、ツアーモードが付いていて、とってもラクチンに登れる事に感動。滑走時には初めの数ターンに戸惑いがあったものの大変に良好。まだまだ違いが分るレベルではないだけかもしれないが、今シーズンの指向の変化には、ツアーモードはとても魅力的である。物欲度UP。

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