北海道のローカルルールで毎年出席が義務付けられた全日本スキー連盟（SAJ)の指導員研修会。前回は旭岳会場に出席しましたが、今回はキロロで開催される「SAH登録スキー学校教師研修会」に参加申込みをしました。雪の影響か札幌市内は渋滞ぎみ。受付時間になんとか間に合いましたが、リフト券購入が長蛇の列。
最後尾についた開会式、・・・聞こえません。
ハンドマイク、ちっこいしぃ～
ワサワサと降る雪の中、参加者全員リフトで上がって、最初はデモ滑走の見学。
デモのスタート位置に近い、斜面上部に陣取りました。斜面下部で試技の解説が入っているようですが、デモに向かって「お願いしま～す」の合図しか聞こえません。ハンドマイクの特性について、理解していないようです。デモの滑りは良く見れたので問題はないんだけどね。
その後、各班に分かれての研修。軽く足慣らしを終えたところで、早めに休憩。昼食後の研修は、斜面に合わせた構成で技術的な解説も判り易く、とても有意義な内容でした。
そして、座学の会場へは早めに会場入り。
ありがた～い開会挨拶から始まり、記憶が途切れること、幾たび・・・
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