サルセロを通過して数キロで道は下りになります。標高が下がるにつれて、体感で明らかな程に気温が上がり、空気が重く感じられます。そして、山道を下りきった所がサンカルロス。シウダ ケサダとも呼ばれています。

犬が荷台に乗っています

100周年の飾り付けが目につきました
20年前、ここで青年海外協力隊をやっていました。この日は、日曜だったのでガードマンの人しかいませんでした。

北部地域協同組合連合会、とでも訳すのでしょうか

看板によると、学校が併設されたようです
コスタリカが出場した1990年のワールドカップ(イタリア大会)は、この事務所からニカラグアに向かう途中にある村で講習会を開催してたため、テレビのある農家で観戦。予選リーグを勝ち進み、決勝トーナメントに進出。中継後は、連日大盛り上り。この村では、まったく仕事にならず、大会終了後に再度やり直した事が思い出されます。なんとなく楽しかった1989-1991の3年でした。
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